先生の高い資質・能力の証明に苦労していませんか?
長年、児童生徒を指導してきた先生は、高い資質・能力があるのに
それを説明するのは大変です。
そこで検討したいのが、専修免許状の取得。
小学校の先生で約5%、中学校の先生で約8%しか保有していない
専修免許状があれば高い資質・能力は一目瞭然。
働きながら取得を目指す方、教科指導を頑張る姿勢や実践力向上の証し
として取得される方へ、専修免許状を取得した中学校の先生から
応援メッセージです。
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専修免許状は、中学校に勤務しながら土日に通学して取得しました。
大学院に通うために休職をする方法も考えましたが、教師としては
「仕事」か「学び」かではなく、両立させることが必要です。
仕事を続けていると時間の制約はありますが、大学生の時とは異なり
経験を積んでいる分の濃い学びをすることができたと思います。
私は理科が好きで教職を志しましたが、教科研究や学習指導に関する
仕事は授業以外の校務では限られています。
「教科指導を頑張る」という姿勢の目に見えた証明が専修免許状に
なっていると感じています。
現在は、理科教育助成の担当や、地区教育研究会の理科部会部長として
毎日教科研究に取り組んでいます。
(小田原市立白山中学校 教諭 西垣 亮 氏)
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今年こそ、短期集中で専修免許状を取得して、先生の高い資質・能力を
証明しませんか?
■教育者にとって一番大事なこと-“ありのまま”に観ること-
三田地 真実(星槎大学 教授)
「ありのまま子どもを受け止めましょう」「子どもの気持ちに寄り添いましょう」
という言葉は教育界でもよく聞かれています。
しかし、私たちは「本当にありのままの子どもの行動が見えている」でのしょうか。
ここで、児童生徒の問題行動で困っている先生方(あるいは保護者)
の訴えでよく聞かれる表現をいくつか挙げてみます。
例1:「A君は、担任の私の言うことを全然きかず、反抗的な態度をとるんです」
例2:「B子ちゃんは、掃除の時間にサボってばかりいて困ってるんですよね」
例3:「C美ちゃんは、自己肯定感が低いので何とかしなければって思っています」
例4:「D夫君は、発達障がいがあるから問題行動を起こしているのではないでしょうか」
いかがでしょうか。一度や二度は皆さんも耳にしたことがある表現では
ないでしょうか。実はこのような表現は全て、「ありのままの子どもの行動」を
客観的に記述したものではなく、見る側の人間の主観がかなり入り込んだ
今なら!
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専修免許状の主なメリット
・人事上の配置、昇進、処遇に反映
・管理職になるための必要条件
・所有免許状の有効期限が延長
・教科指導を頑張る姿勢の証明
・実践力向上の証明
・高い「資質・能力」を有する証明
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