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2021/06/10

定年退職後のキャリアは準備できていますか?

Tweet ThisSend to Facebook | by 星槎大学 事務局
人生100年時代、定年退職後の生き方や働き方を考えなければと
思っても何から始めたらいいかわかりませんよね。

そこでご紹介したいのが、ベテラン教師のキャリアを活かした活躍の場です。

長年、児童生徒を指導してこられた先生としての能力や経験が求められる今。
例えば、教師のキャリアと学位(修士)を活かして大学の先生として活躍したり
豊富な指導経験のある先生が福祉スポーツ系講座を履修してスポーツ指導員
として活躍するなど、元教師だからこそ活躍できるセカンドキャリアがたくさんあります。
教職課程の仕組みや大学での授業の仕組み、教員養成を担うためのキャリア形成
の方法などを働きながら学びましょう。

定年退職後の活躍の場について一緒に考えてみませんか?


■無料セミナー 受付中
●大学で教員養成を担うためのキャリア形成

将来、教員養成を担いたいと考えている現職教員を対象に、教員養成
の現状、教職課程の仕組み、大学での授業の仕組み、採用に向けての
準備等について、複数の大学における教職課程担当講師としての経験、
また、文部科学省への教職課程認定申請に係る実務の経験から、具体的
に解説します。

日時:6月26日(土)14:00~15:30
参加費:無料
場所:ZOOM(オンライン)
定員:50人(先着順) 
講師:仲 久徳(星槎大学大学院 教育実践研究科 教授)


■教育者にとって一番大事なこと-“ありのまま”に観ること-
三田地 真実(星槎大学 教授)

「ありのまま子どもを受け止めましょう」「子どもの気持ちに寄り添いましょう」
という言葉は教育界でもよく聞かれています。
しかし、私たちは「本当にありのままの子どもの行動が見えている」でのしょうか。
ここで、児童生徒の問題行動で困っている先生方(あるいは保護者)
の訴えでよく聞かれる表現をいくつか挙げてみます。

例1:「A君は、担任の私の言うことを全然きかず、反抗的な態度をとるんです」
例2:「B子ちゃんは、掃除の時間にサボってばかりいて困ってるんですよね」
例3:「C美ちゃんは、自己肯定感が低いので何とかしなければって思っています」
例4:「D夫君は、発達障がいがあるから問題行動を起こしているのではないでしょうか」

いかがでしょうか。一度や二度は皆さんも耳にしたことがある表現では
ないでしょうか。実はこのような表現は全て、「ありのままの子どもの行動」を
客観的に記述したものではなく、見る側の人間の主観がかなり入り込んだ


■お待たせしました!『1day講習』の開講日程を公開
「一日間で修了認定試験までを完了」する教員免許状更新講習
『1day講習』 を開設しました。

通常は5日間(30時間)の受講が必要ですが、星槎大学では
事前課題の提出とZoomによる遠隔での自宅受講を採用し
一日で修了認定試験まで完了する、今までになかった方法での
星槎大学オリジナル更新講習を開設。
すべてオンラインで実施するため一切、会場に足を運ぶ必要はありません。

ぜひ、お近くの更新講習受講対象の先生にお知らせください。
詳細は、こちら。


☆彡 今年度の目標は専修免許状取得に決めた ☆彡
常に前に進み続けたい、生徒に負けずに進化したい先生へ、
コンパクトに学べる専修免許状取得のための通信教育をお勧めします。
大学院の学びを先取りして、未来の教室を創りましょう。

08:29 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)

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