特別支援教育がうまくいく学校はここが違う(月刊 教職研修1月号)
(星槎大学教授 阿部利彦)
木村先生の校長室の入り口には、先生の似顔絵とともに「います。どうぞ」
「職員室」「校舎内」「会議中」「仕事中」「来客中」「出張中」などの
表示が出ています。
「木村カフェ」という看板もあり、校長先生の手が空いているとき、
こどもたちは予約なしでお話しすることができます。さすがにコーヒーは
出ませんが、麦茶などを飲みながら校長先生に相談ができるのです。
この学校にもスクールカウンセラーは配置されています。しかしこの地域
では「スクールカウンセラーに相談する」という文化が子どもたちに根づいて
いないのです。気持ちを言語化するという風土がうすい地域と言えます。
困っていることが最初から明確化されていて・・・
(「月刊 教職研修」で連載が始まりました。
続きはぜひ、本誌をご参照ください。)
https://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/bookstore/products/detail/102201
■未来を変えていく社会人の大学院
「星槎大学大学院とは」
教育やその関連分野の専門的知識・技能を身につけ、教育に関する学術研究および
課題解決のための実践研究を行います。
(教育実践研究科 学位:教育修士(専門職))
Q:通学制なので横浜に通わなければいけないのですか?
A:ご自宅から学べます。一部の演習科目を除き、ほとんどの科目はご自宅から
インターネット回線を通じて授業を受けることが可能です。半年に 1 回行われる
プロジェクト研究の発表会の際には、横浜に来ていただくことを推奨しております。
お気軽にご相談ください。
星槎大学大学院
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