特別支援教育がうまくいく学校はここが違う(月刊 教職研修3月号)
(星槎大学教授 阿部利彦)
私がある教育系の雑誌に連載を執筆していたときの読者だったとおっしゃる
松下校長先生とは、その地域の特別支援教育の研修会で初めてお会いしました。
そこで直々に校内研修会を依頼されたのが今から5年ほど前のことです。
そして現在、松下校長先生は、地域における新任の先生方(通常学級)を
対象とした定期研修を任されています。そして、その研修会を一緒に担当されて
いるのが、前回ご紹介した退職校長の生瀬先生です。そのようなご縁で、松下
校長と生瀬先生と一緒に、私も新任研修の講師をさせていただきました。
新任の先生に考えてほしいこととして松下校長が私に依頼したテーマは大きく
二つありました。一つめは通常学級に在籍している配慮を要する子どもたちの
理解と支援、そして二つめは・・・
(「月刊 教職研修」で連載が始まりました。
続きはぜひ、本誌をご参照ください。)
■未来を変えていく社会人の大学院
「星槎大学大学院とは」
教育やその関連分野の専門的知識・技能を身につけ、教育に関する学術研究および
課題解決のための実践研究を行います。
(教育実践研究科 学位:教育修士(専門職))
Q:通学制なので横浜に通わなければいけないのですか?
A:ご自宅から学べます。一部の演習科目を除き、ほとんどの科目はご自宅から
インターネット回線を通じて授業を受けることが可能です。半年に 1 回行われる
プロジェクト研究の発表会の際には、横浜に来ていただくことを推奨しております。
お気軽にご相談ください。
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