■高等学校で「主体的・対話的で深い学び」を実現させる
水谷 成吾さん(教育実践研究科在学生/高等学校教員/愛知県)
高校の時から化学が好きで、化学が学べる大学に進学しました。
当時は教員になりたいという明確な意思は持っておらず、就職する際の
選択肢を広げるためという理由で教職を取り始めました。教員になろうと
決意したのは、大学2年生の時。母校の中学校の先生から声をかけられて、
野球部のコーチをしたときに、おもしろいなと思ったのがきっかけです。
大学を卒業して、中学校に勤務し始めましたが、最初の3年間は
むちゃくちゃ忙しかったです。でも、務めていたところが理科教育に力を
■未来を変えていく社会人の大学院
「星槎大学大学院とは」
教育やその関連分野の専門的知識・技能を身につけ、教育に関する学術研究および
課題解決のための実践研究を行います。
(教育学研究科 学位:修士(教育))
Q:大学院での研究を教育現場での実践に活かしたいと思っていますが
教育学研究科では難しいですか?
A:可能です。教育学研究科にも現場で教育実践を行っている学生が多く在籍
しています。多くの学生が自身の教育現場での課題意識を持って入学し、修士論文
の執筆を通じてその課題解決を図っています。
お気軽にご相談ください。
星槎大学大学院