「一日間で修了認定試験までを完了」する教員免許状更新講習
『1day講習(12月5日開催)』のお申込みは11月5日で締切りです。
お早めにお申込みください。
通常は5日間(30時間)の受講が必要ですが、星槎大学では
事前課題の提出とZoomによる遠隔での自宅受講を採用し
一日で修了認定試験まで完了する、今までになかった方法での
星槎大学オリジナル更新講習を開設。
すべてオンラインで実施するため一切、会場に足を運ぶ必要はありません。
・受講者の声(Eさん:2021年8月受講)
テキストがわかりやすく興味の湧く内容でした。
講義ももっと時間があれば詳しく学びたいと思いました。
1day講習なのでそこが仕方ないことではありますが、働きながらの講習
のため、このような短期間の講習の方法を考えてくれて感謝しています。
ぜひ、お近くの更新講習受講対象の先生にお知らせください。
詳細は、こちらから。
■先生の高い資質・能力の証明に苦労していませんか?
長年、児童生徒を指導してきた先生は、高い資質・能力があるのに
それを説明するのは大変です。
そこで検討したいのが、専修免許状の取得。
小学校の先生で約5%、中学校の先生で約8%しか保有していない
専修免許状があれば高い資質・能力は一目瞭然。
働きながら取得を目指す方、教科指導を頑張る姿勢や実践力向上の証し
として取得される方へ、専修免許状を取得した中学校の先生から
応援メッセージです。
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専修免許状は、中学校に勤務しながら土日に通学して取得しました。
大学院に通うために休職をする方法も考えましたが、教師としては
「仕事」か「学び」かではなく、両立させることが必要です。
仕事を続けていると時間の制約はありますが、大学生の時とは異なり
経験を積んでいる分の濃い学びをすることができたと思います。
私は理科が好きで教職を志しましたが、教科研究や学習指導に関する
仕事は授業以外の校務では限られています。
「教科指導を頑張る」という姿勢の目に見えた証明が専修免許状に
なっていると感じています。
現在は、理科教育助成の担当や、地区教育研究会の理科部会部長として
毎日教科研究に取り組んでいます。
(小田原市立白山中学校 教諭 西垣 亮 氏)
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今年こそ、短期集中で専修免許状を取得して、先生の高い資質・能力を
証明しませんか?
■自分の実践をふり返る場所と時間―大学院での学びの勧め―
三輪 建二(星槎大学 教授)
実践知とは、教師として、あるいは看護師や事務職などの対人援助専門職
として、生徒・学生、保護者、志願者や患者に向き合い、その都度臨機応変
に対応するときに、知らず知らずのうちに用いている知識のことで、経験知とも
暗黙知とも言われています。
教師も看護師も事務職員も、「実践知のプロである」ということができます。
仕事上のクレームや多忙感のなかで、あるいは自己肯定感が低くなっている
ことがあるかもしれませんが、「自分は実践知のプロである」ということだけは、
◎一目置かれる先生になる、努力は形に、専修免許状取得◎
最近うまくいかず、先が見えない、、、校内での立ち位置に疑問、、、
意欲と評価がマッチしていないと感じたなら、
知識と意欲を専修免許状にして「専門性のある」先生になりませんか。