定年退職後のキャリアは準備できていますか?
人生100年時代、定年退職後の生き方や働き方を考えなければと
思っても何から始めたらいいかわかりませんよね。
そこでご紹介したいのが、ベテラン教師のキャリアを活かした活躍の場です。
長年、児童生徒を指導してこられた先生としての能力や経験が求められる今。
例えば、教師のキャリアと学位(修士)を活かして大学の先生として活躍したり
豊富な指導経験のある先生が福祉スポーツ系講座を履修してスポーツ指導員
として活躍するなど、元教師だからこそ活躍できるセカンドキャリアがたくさんあります。
教職課程の仕組みや大学での授業の仕組み、教員養成を担うためのキャリア形成
の方法などを働きながら学びましょう。
定年退職後の活躍の場について一緒に考えてみませんか?
■無料セミナー 受付中
●大学で教員養成を担うためのキャリア形成
将来、教員養成を担いたいと考えている現職教員を対象に、教員養成
の現状、教職課程の仕組み、大学での授業の仕組み、採用に向けての
準備等について、複数の大学における教職課程担当講師としての経験、
また、文部科学省への教職課程認定申請に係る実務の経験から、具体的
に解説します。
日時:6月26日(土)14:00~15:30
参加費:無料
場所:ZOOM(オンライン)
定員:50人(先着順)
講師:仲 久徳(星槎大学大学院 教育実践研究科 教授)
■自分の実践をふり返る場所と時間―大学院での学びの勧め―
三輪 建二(星槎大学 教授)
実践知とは、教師として、あるいは看護師や事務職などの対人援助専門職
として、生徒・学生、保護者、志願者や患者に向き合い、その都度臨機応変
に対応するときに、知らず知らずのうちに用いている知識のことで、経験知とも
暗黙知とも言われています。
教師も看護師も事務職員も、「実践知のプロである」ということができます。
仕事上のクレームや多忙感のなかで、あるいは自己肯定感が低くなっている
ことがあるかもしれませんが、「自分は実践知のプロである」ということだけは、
■無料セミナー 受付中
●学校における異文化理解教育の課題と実践
私たちは現在、国境を越えたグローバル社会の中に生きている。
人や物は国の境を越え、知識や情報は世界中を駆け巡っている。
この状況下で多様な文化の理解・尊重は必要不可欠である。
国際理解に関する教育実践を紹介し、学校や地域社会でいかなる
取り組みが可能かを検討し、共に生きる社会のための心構えを
確認したい。
日時:2021年5月2日(日)17時30分〜18時30分
参加費:無料
場所:ZOOM(オンライン)
講師:細田 満和子(星槎大学大学院 教育実践研究科 教授)
●インクルーシブ教育が目指すもの -個別最適化された学びを考える-
学校現場においては、子どものニーズに気づくのはどのようなときでしょうか
。インクルーシブ教育の下、教育の公正性が求められています。個別最適化
された学びの観点から、多様な子どもたちのニーズをどのように捉えればよい
のか、一緒に考えてみませんか。
小中学校に加えて、高等教育機関の先生方もお待ちしております。
日時:2021年5月7日(金)19時00分〜20時00分
参加費:無料
場所:ZOOM(オンライン)
講師:伊藤 一美(星槎大学大学院 教育学研究科 准教授)
■更新講習の募集開始!
延べ17万人の先生が受講した星槎大学の更新講習が今年も開講
しました。
今年は、自宅で全て完結する「通信教育講習」と「1day講習」が充実。
講習会場への移動がないので、全国どこでも、いつでも受講可能です。
ぜひ、お近くの更新講習受講対象者の先生にお知らせください。
詳細は、こちらをご覧ください。
☆彡 今年度の目標は専修免許状取得に決めた ☆彡
常に前に進み続けたい、生徒に負けずに進化したい先生へ、
コンパクトに学べる専修免許状取得のための通信教育をお勧めします。
大学院の学びを先取りして、未来の教室を創りましょう。