先生の学び、忙しい先生はどのように学んでますか?
もっと学びたいけれども、忙しくてまとまった時間がとりにくいのが現状です。
そんな先生のために、現場を離れず自宅で学修できる講座をご提案。
教育のユニバーサルデザインから学級経営・学校経営まで学校現場の先生に
必要な幅広い講座をご紹介します。
詳細は、おススメ講座特集ページをご参照ください。
●学校教育心理学特論(仁平 義明)
「格差」「子どもの心の回復力(レジリエンス)」「いじめ」「早期教育」「幸福感」
など学校教育の背景にある重要な問題について学修する
●学校教育学特論(手島 純)
1947年の学校教育法の制定で日本の教育は大きく変わった。さらに現在、学制
から約140年の節目を迎え、グローバル社会の到来と共に日本社会は大きく変化
している
●教材・授業研究特論Ⅰ(仲 久徳)
主として「総合的な学習」に資する試行的単元または様々な教育活動に資する
試行的学習プログラム・教材の開発・実践・評価を通して、教材開発・授業設計
についての実践的・専門的な力量を高める
●教材・授業研究Ⅰ(言語)(前嶋 深雪)
児童生徒が「みずから考え」「言葉を扱うことをおもしろいと感じ」、同時に
「読みを深める」ための指導の方法と教材の提供を容易にしていきます
●教材・授業研究演習Ⅲ(表現)(樫永 卓三)
より高次な教育実践の展開を追究するために、小・中学校の図画工作及び
美術が教科としての特性を十分生かし、学習指導要領の目標を実現する
教育実践がどのようになされているのかを捉える
●教材・授業研究Ⅳ(スポーツ身体)(渋谷 聡)
模擬授業を通して様々な個性を持った子どもやあらゆる授業場面に対応できる
実践的指導力を高めるとともに、教材開発能力の向上をはかる
●教育心理学特論(仁平 義明)
学校が知識伝達・知識形成の場であると同時に,テキストの題「こころを育てる」場
であることを理解するのが,この特論の底に流れるテーマだといえる
●環境教育特論(坪内 俊憲)
人間が出現できた地球環境の幸運と循環を理解し、地球環境が人間活動
によって変化している現状を学修し、人間社会がどうならなければならないかを
理解する
詳細は、おススメ講座特集ページをご参照ください。
■教育のユニバーサルデザインを実践する
阿部 利彦(星槎大学 教授)
文部科学省による調査(2012年)によると、全国の公立小中学校の
通常学級に在籍する児童生徒のうち発達障害の可能性のある小中学生は
6.5%に上ると言われています。つまり、通常の学級(40人学級)で1クラス
につき2、3人の割合ということになりますが、さらに問題になるのは、そのうちの
4割弱の児童生徒は特別な支援を受けていない状況であるということです。
そんな中で、発達障害のある・なしに関わらず、より多くの子どもが学びやすい
教育のデザインを目指していく「教育のユニバーサルデザイン」に着目する現場の
今なら!
『“専修免許状のメリット”がよくわかる小冊子』プレゼント!
専修免許状の主なメリット
・人事上の配置、昇進、処遇に反映
・管理職になるための必要条件
・所有免許状の有効期限が延長
・教科指導を頑張る姿勢の証明
・実践力向上の証明
・高い「資質・能力」を有する証明
■専修免許状の取得に必要な単位を星槎大学大学院で修得するには