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2021/06/24

特別支援教育がうまくいく学校はここが違う(新連載6月号)

Tweet ThisSend to Facebook | by 星槎大学 事務局
特別支援教育がうまくいく学校はここが違う(月刊 教職研修6月号)
(星槎大学教授 阿部利彦)

松本先生 「若い頃は、荒れた学級を持つことが多かったんですが、自分
 としてはとてもふんばっていいクラスにできたな、と思いながらやって
 いました。
 でも、ある3月、クラスで一番優秀でおとなしい生徒が『最悪の1年間
 でした』と書いてよこしたんです」。

私 「それは先生にとってはきついですね。でも、その生徒さんはどうし
 ても松本先生にその思いを知ってほしかったんですよね」。

松本先生 「おとなしい生徒、まじめな生徒に支えられてなんとかクラス
 を維持できたのに、そういう生徒たちのことは当たり前というか、気に
 かけなかった自分がいました」。
(教職研修2021年6月号、「月刊 教職研修」で連載が始まりました。
続きはぜひ、本誌をご参照ください。)


■発達障害教育から学級経営・学校経営まで学びませんか?

もっと学びたいけれども、忙しくてまとまった時間がとりにくいのが現状です。
そんな先生のために、現場を離れず自宅で学修できる講座をご提案。
教育のユニバーサルデザインから学級経営・学校経営まで学校現場の先生に
必要な幅広い講座をご紹介します。
詳細は、おススメ講座特集ページをご参照ください。

(今回は、多文化共生教育特論 ~ 発達障害教育指導法特論を抜粋してご紹介)

●多文化共生教育特論(東 智美)
外国にルーツを持ちながら、日本で教育を受ける子どもたちも増えている。
その一方で、在日コリアン(在日韓国・朝鮮人)などのマイノリティへの
ヘイトスピーチが日常化している現状がある。

●特別支援教育特論Ⅰ(千田 光久)
我が国の障害のある子どもの教育に関する歴史及び世界の障害のある子どもの
教育の現状について学ぶとともに、我が国のインクルージョン教育をどのように推進
していくべきかを考察していく

●特別支援教育特論Ⅱ(千田 光久)
障害特性、指導方法、教育課程の理解、教育課程の編成、個別の指導計画・
個別の教育支援計画の作成、学校就学に向けての療育、就学支援、学校卒業
後に向けてのキャリア教育等について幅広くかつ深く学び

●発達臨床特論Ⅰ(西永 堅)
インクルージョンの理念の実践を目指し、発達の個人差を前提とした、個人の
ニーズに合わせた発達臨床研究の理論と実践を学ぶ

●発達臨床特論Ⅱ(西永 堅)
障害のあるなしでは児童・生徒を二分できず、それぞれ一人ひとりのニーズに
合わせた教育支援が必要とされる時代になった

●認知発達特論Ⅰ(伊藤 一美)
①文章の理解と算出の過程、②文字の習得過程(読み書きの過程)、③計算
の過程、について学び、つまずきに対応した支援方法を検討できる力をつけること
を目指す

●発達障害教育特論(仁平 義明)
「障害のある幼児児童生徒と障害のない幼児児童生徒の交流」の前提になる、
子どもの障害理解教育を具体的にどう構成するか、必要な知識とスキルを獲得
することをゴールとしている

●発達障害教育指導法特論(岩澤 一美)
重要な概念である基礎的環境整備と合理的配慮を理解するとともに、通常
学級にいる発達特性上さまざまな困難を抱える児童生徒を支援する方法に
ついて考察する

詳細は、おススメ講座特集ページをご参照ください。


■根拠に基づいて実践する大切さを学びました
葛西 一馬さん(教育学研究科修了生/小学校教員/三重県)

特別支援学校で知的障害教育に携わる中で、目の前の子どもたちに
合う教材づくりや楽しい活動を設定することを通じて、子どもたちが
目標に近づいていくために必要な支援・指導をするというのは、当たり前
のように行っていました。
そのような中でアクティブラーニングという言葉が出てきて、「今やっているのに
なぜまたこのような言葉が出てきたのだろう」、「一体この言葉の持つ意味は何なの


■『1day講習』の募集開始!
「一日間で修了認定試験までを完了」する教員免許状更新講習
『1day講習』 を開設しました。

通常は5日間(30時間)の受講が必要ですが、星槎大学では
事前課題の提出とZoomによる遠隔での自宅受講を採用し
一日で修了認定試験まで完了する、今までになかった方法での
星槎大学オリジナル更新講習を開設。
すべてオンラインで実施するため一切、会場に足を運ぶ必要はありません。

ぜひ、お近くの更新講習受講対象の先生にお知らせください。
詳細は、こちら。


■無料セミナー 受付中
●大学で教員養成を担うためのキャリア形成

将来、教員養成を担いたいと考えている現職教員を対象に、教員養成
の現状、教職課程の仕組み、大学での授業の仕組み、採用に向けての
準備等について、複数の大学における教職課程担当講師としての経験、
また、文部科学省への教職課程認定申請に係る実務の経験から、具体的
に解説します。

日時:6月26日(土)14:00~15:30
参加費:無料
場所:ZOOM(オンライン)
定員:50人(先着順) 
講師:仲 久徳(星槎大学大学院 教育実践研究科 教授)


☆彡 今年度の目標は専修免許状取得に決めた ☆彡

常に前に進み続けたい、生徒に負けずに進化したい先生へ、
コンパクトに学べる専修免許状取得のための通信教育をお勧めします。
大学院の学びを先取りして、未来の教室を創りましょう。

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