先生の学び、忙しい先生はどのように学んでますか?
もっと学びたいけれども、忙しくてまとまった時間がとりにくいのが現状です。
そんな先生のために、現場を離れず自宅で学修できる講座をご提案。
教育のユニバーサルデザインから学級経営・学校経営まで学校現場の先生に
必要な幅広い講座をご紹介します。
詳細は、おススメ講座特集ページをご参照ください。
(今回は、キャリア教育特論 ~ 教育法規特論を抜粋してご紹介)
●キャリア教育特論(大野 精一)
小・中・高等学校における学級・クラスあるいは学校全体としてのキャリア教育
のあり方について並びに個別の生徒に対するキャリアカウンセリングの理論と
その実際について、実践的なスキルを学ぶ
●学校教育相談特論(大野 精一)
特に心理社会面や健康面のみならず進路面や学習面への効果的な援助や、
スクールカウンセラーを含む校内協働体制、校外専門機関との連携等のあり方
を実践的に追究する
●発達臨床実践特論(岩澤 一美)
インクルーシブ教育の構築していくための取り組みは始まったばかりだが、基本的な
方向性は障害のある子どもも障害のない子どもも、できるだけ同じ場所で共に学ぶ
ということにある
●学級経営・学校経営特論(大隅 心平)
学校経営の基盤である学級経営の組織と運営の基礎理論及び児童生徒の
自立と成熟の支援、学級集団の維持・向上に求められる知識・技能・態度に
関する内容を通して、「生きる力」を育む学校の組織マネジメントについて論じる
●教材・授業研究Ⅰ(表現)(樫永 卓三)
事例研究や模擬授業、フィールドワークを通して常に児童生徒を主体にした
指導の在り方と望ましい評価の方法について研究を推進していく
●教材・授業研究Ⅱ(数理)(西村 哲雄)
模擬授業実践を通して児童生徒が理科のよさや楽しさを味わえるよう、
指導内容・方法を抜本的に見直し、授業改善を図ることを主眼とする
●教材・授業研究Ⅲ(言語)(前嶋 深雪)
現在から今後への教育情勢を踏まえた国語科教育への理解を深め、
アクティブラーニングの手法やポートフォリオ評価(ルーブリック作成)の研究
ができる基盤を確立する
●教育法規特論(内山 絵美子)
教育関係の紛争事例や判例の分析を行い、学校や教員の責務やコンプライアンス
について議論することを通じて、教育法制度への理解を深める
詳細は、おススメ講座特集ページをご参照ください。
■市民の課題としてのComputational Thinking
斎藤 俊則(星槎大学 准教授)
CTは人とコンピュータとが効果的に連携するために必要な思考様式を指します。
コンピュータ科学者のJ. M. WingはCTを論じた文章 (Wing 2006)
の中でそれを「コンピュータ科学者だけでなく、皆のための基本的なスキル」と
位置づけて「読み、書き、計算に加えて、私たちはCTを子供たちの分析的な
能力に加えるべきだ」と述べています。CTの内容は「抽象化、一般化、分析、
アルゴリズミックな思考、そしてデバッギング(間違いの特定と修正)」
(Angeli, Voogt, Fluck et al. 2016)のように理解されるのが一般的です。
CTの中心には"抽象化"があります。抽象化とは、特定の目的に対して対象から
■更新講習の募集開始!
延べ17万人の先生が受講した星槎大学の更新講習が今年も開講
しました。
今年は、自宅で全て完結する「通信教育講習」と「1day講習」が充実。
講習会場への移動がないので、全国どこでも、いつでも受講可能です。
ぜひ、お近くの更新講習受講対象者の先生にお知らせください。
詳細は、こちらをご覧ください。
■無料セミナー 受付中
●大学で教員養成を担うためのキャリア形成
将来、教員養成を担いたいと考えている現職教員を対象に、教員養成
の現状、教職課程の仕組み、大学での授業の仕組み、採用に向けての
準備等について、複数の大学における教職課程担当講師としての経験、
また、文部科学省への教職課程認定申請に係る実務の経験から、具体的
に解説します。
日時:6月26日(土)14:00~15:30
参加費:無料
場所:ZOOM(オンライン)
定員:50人(先着順)
講師:仲 久徳(星槎大学大学院 教育実践研究科 教授)
☆彡 今年度の目標は専修免許状取得に決めた ☆彡
常に前に進み続けたい、生徒に負けずに進化したい先生へ、
コンパクトに学べる専修免許状取得のための通信教育をお勧めします。
大学院の学びを先取りして、未来の教室を創りましょう。